On the Denmark: Dialogue

デンマークの滞在で起きたこと、感じたこと、行ったこと、分かったこと

10日目「疲れとサプライズは突然にやってくる」

2017.09.04

 

月曜日。今日から本格的に学校が始まる。在校生も学校にきはじめ、授業が開始する。緊張もあってか、とても疲れていた。寝不足なのか、デンマークにきての疲れが溜まったのか、終日ダルかった。とにかく疲れていた。15:30に学校を去って、16:00から図書館で学びの続きをしようと思ったけど、集中できない。駄目だ。帰ろう…。

 

そして、帰った(18:00頃)。自分のアパートについたら、Douglasの部屋の窓が開いていた。あぁ、Douglasいるんだって思ってドアをあけたら、驚いた。

 

「知らない靴がある!」

 

そして、顔をあげると、若者4人がワイン片手に盛り上がって、立って揺れていた。

 

「ちょっ誰!! こいつら!?」

 

すると、奥からDouglasが出てきて、引っ越しの手伝いをしてもらったスタッフっていってきた。たぶん、Douglasが手料理をご馳走したのであろう(Douglasは、メッチャ料理好き)

 

休もうと思って帰宅したら、知らない若者がいて、さらに疲れた。気が休まらない…。とりあえず、ご飯つくろうとおもってキッチンにたったら、Douglasが調子どう?って聞いてきた。元気だけど、寝不足だね。みたいな返事を返したら、空気を読んだのか、たまたまそういう予定だったのか、20分くらいしたら、Douglasと若者たちは、飲みにでかけていった。

 

その帰り際に撮影した写真がこちらです。

続く

 

 

名前聞いたけど、全然おぼえていない…。精一杯の笑顔だった。本当に疲れていた。