On the Denmark: Dialogue

デンマークの滞在で起きたこと、感じたこと、行ったこと、分かったこと

8日目「Douglas Barros Carneiroがやってきた!」

207.09.02

 

彼の名前は、Douglas Barros Carneiro。ブラジル人で23歳くらい。ブラジルの大学から、コリングのIBA( International Business Academy)に留学中。現在3年生。超優秀。金融工学とかを専攻しているとか。

 

アパートを決める機会を作った男である。ルームメイトを探している時に初めて優しい対応を返してきた男である。なんと、自分のアパートが一部屋空いている話をしたら、一緒にシェアしようよって言ってきた。既に別のアパートに別の人と住んで3日くらい経過しているのに、突然の申し出。これが世界標準の個人主義。日本人だったら、今、一緒に住んでいる人に申し訳なくて、そんな申し出できないが彼はやる。ということで、回り回って、巡り巡って、Douglasと一緒に住むことになりました!

 

Douglasとは何か一緒に住むことになりそうって、初めてチャットした時に

 

「ビビッと!」

 

感じたことに加えて、なんと、コリングに到着した日の夕方に図書館をぶらぶらしていたら、突然、

 

「Tomoki ?」

 

と声をかけてきて、まさかの会合!その時になにか運命みたいなものを感じていたのであった。上の写真はその時の記念にとったもの

 

ちなみに、自分のアパートはこんな感じのところです。

 

窓からの景色。この付近は北欧諸国の人が住んでいる地域らしい。奥に見えるのがノルウェー人?マンションって言っていたような気が…。晴れの日は、本当に気持ち良い。

 

オール電化キッチン。掃除が楽。日本で住んでいる千駄木のキッチンより広い…。

 

テレビやテーブル、ソファなどの家具付きのアパート。テレビはデンマーク語なので何言っているか全く分からないので、最近、Netflixを契約しました。

 

 自分の部屋。狭い方が落ち着くのは日本人気質なのかな?

 

このアパートの唯一の不満がシャワールームだ。少し汚いのと、下水の匂いが少しするのと、シャワー浴びると排水溝の流れが悪いから、水が貯まること。自分の生活の中でお風呂というのが凄く大切だと分かった。

 

Douglasが住む部屋。まだ、なにもない。 

 

これから、どんなことが起こるのか楽しみである。

続く!