42日目「Design for Play」
2017.10.06
Design School Koldingの大学院で今年から始まった新しいプログラム「Design for Play」の最初の作品の発表会でした。一般公開されていて、誰でも見れました。このプログラムが発表された時、「Design for」という言葉に感動をしました。
それは、今まで、〇〇Designという言葉だったのに対して、Design for 〇〇という呼び名に変えたからです。そこに、名詞としてデザインの時代ではなく、修飾していくデザインの意味合いに変化したように思えたからでした(学校の学部として)。そこには、グラフィックもプロダクトもスペースもインタラクションもサービスも全て含まれているような感じがします。彼らが卒業後、どんなデザイナーになるのか、名乗っていくのか楽しみです。
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続く