120〜122日目「憂鬱な天気と心、デンマークに来てはじめて辛いと感じた日々の始まり」
2018.01.02 〜 2018.01.04
この時期から、ちょうど1月の中旬くらいまで、本当に辛かった。
辛かった主な原因は以下の通り。
- ちょうど、滞在生活の折り返しくらい
- ダグラスが引っ越し、ひとり暮らし開始(孤独)
- 仲良くなった同僚の半分がいなくなる
- 仲良くなった友だちも、セメスターが終わったからいなくなる
- 一緒の大学から来ていたSuicaさんもいなくなる
- 常に曇り
- 朝8時で真っ暗
- 夕方3時で真っ暗
- この時点では、Joanの雇用も1月末まで
- 1月2日から仕事始め(日本はお正月真っ盛り)
後日、スウェーデンに留学経験のあるカワチさんに、この話をしたら、僕も同じでしたと共感してもらい、ちょっと安心した。北欧に留学で来られる方、冬のこの時期の精神面、僕はやられたのでお気をつけ下さい。
何もやる気が起きなくて『ヴィンセント・サガ』を全巻読破した話をカワチさんにしたら、カワチさんはナルトだったとの回答で、本当に似たようなことをやるのだと驚きました。
水香さんを見送り、ダグラスを見送る。寂しくなるなぁ‥。
— Tomoki Hirano (@hiranotomoki) January 2, 2018
ヴィンセンド・サガ、読み直したら、これ舞台、デンマークだったのか!聖地巡礼できる!
— Tomoki Hirano (@hiranotomoki) January 3, 2018